特徴2:嫌なことは後回しにする気の弱さ
嫌なことに立ち向かうことも逃げることもできず、後回しにしてるうちに大ごとになってしまうんですよね……。
たとえば、「二股を掛けられているかもしれない……」と疑心が芽生えたときには、「はっきりさせるのが怖い」と考え、心にモヤモヤを抱えたまま日々を送るので、ストレスを感じて一人でシクシク泣いてしまうことも。
はっきりものを言えない気の弱さゆえに、嫌なことを「イヤ」と言えないまま、なんとなく受け入れてしまうのです。
特徴3:自分に自信がない
強くものが言えない原因のひとつとして、自分に自信がないことが挙げられます。「自分は欠陥だらけ」「太っている」など、コンプレックスを強く感じていると、だんだん「私なんて」と卑屈になっていきます。そして、「こんなにダメな私を好きになってくれるんだから、これくらいの仕打ちは当然」と心のどこかで納得。
他人から見れば今すぐに別れたほうがいい男なのに、「頭ではわかってるんだけどね」と言いながら別れません。
人柄が良いゆえに騙される!?