実はいろいろある、耳毛のケア方法
意外と気にしている人の多い耳毛、実はさまざまなケア方法があるようです。代表的ないくつかの方法をご紹介してみますので、参考にしてみてください。■理容室で処理してもらう
理容室で整髪をすると、サービスで耳毛まで処理をしてくれるというお店が多いようですし、実際にそうして耳毛を処理してもらっている男性も少なくないようです。でも、髪の毛のカットは行きつけの美容院でやってもらっているし……という方ならば、ひげ剃り(シェービング)だけお願いすればOK。そのついでに耳毛も処理してもらうとよいでしょう。想像以上の気持ちよさに、やみつきになってしまうかもしれませんよ。
■サロンで処理してもらう
男性向けのエステや眉毛などを整えてくれるサロンでは、顔のムダ毛と一緒に耳毛を処理してくれるプランを用意しているところもあります。耳毛の処理も身だしなみのひとつです。恥ずかしがらずに相談してみましょう。
■セルフケアする
理容室やサロンでケアしてくれるのはわかっているけれど、それだけのためにわざわざ行くのもなんだし、やはり他人に処理してもらうのは恥ずかしい……という方のため、耳毛のセルフケア用アイテムがいくつか発売されています。数千円で購入できるものがほとんどなので、理容室やサロン派の方も用意しておけば、気になった時にいつでも処理できますね。
そこで、それらセルフケア用アイテムの中から、ガイドおすすめのアイテムをご紹介しましょう。
自分で手軽に処理できる!おすすめの耳毛ケアアイテム
手軽に耳のムダ毛を処理したい人におすすめ『耳毛カッターER402PP』(パナソニック)
耳毛はないと思っていたものの、よく観るとうぶ毛が結構あったため、ガイドも実際に使ってみたところ、軽く肌の上をすべらせるだけでムダ毛やうぶ毛があっという間にスッキリ。目で見えなくても、ムダ毛があればそれをカットする音が小さくチャリチャリと聞こえるので、「あ、こんなところにもムダ毛があったんだ」と気付かされ、マメに使って処理しようという気になります。
また、こうした耳毛カッターがなければ、カミソリで処理をすることになると思うのですが、カミソリだとなかなかうまく扱うことが難しいですし、手がすべって肌を傷つけてしまう可能性もあります。しかし、この耳毛カッターであれば、カミソリと違って肌を傷つけることもありませんし、もちろん痛みもありません。もみあげのあたりや耳からあごにかけてのラインなど、耳の周囲も併せてケアできますので、一石二鳥ではないでしょうか。手軽に使えるので、一つ持っていれば何かと便利なアイテムだと思います。
自分で見えない部分は、意外と他人から見られているものです。耳穴の周辺を触ってみて、チクチクするようであれば、要注意。耳毛までしっかりケアして、身だしなみを完璧に整えましょう。
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