東京禅僧茶房 2011年~お坊さんの食卓


 

「食が大切にされない
そんな今だからこそ、
わたしたちは伝えたい」

曹洞宗の若手僧侶たちが、禅の考え方や、世界一美しいとも言われる禅の食事作法などを通して、食のあり方を提言するイベントです。

説明

誰でも参加できる興味深いイベントです

◆日時:2011年
3月4日(金)17:00~21:00
3月5日(土)10:30~19:00
3月6日(日)10:30~17:00

◆場所:GALLERY「KINGYO」
東京都文京区千駄木2-49-10

◆ 主催:曹洞宗総合研究センター教化研修部門研修部「Shojin-Project」

◆ 参加費:無料(ただし、ワークショップ参加のみ事前申込み制です。観覧は自由)

◆ タイムテーブル、申込み方法などの詳細は、以下のホームページをごらんください。
禅僧茶房2011

3つのテーマで禅を体験

テーマは、「つくる」、「食べる」、「生きる」の3つ。それに即して、さまざまな展示や実践的なワークショップが行われます。ワークショップは3日間に8回開催される予定で、簡単な精進料理の作り方や食べ方を体験できます。

しいたけ

精進だしは、干ししいたけなどからとります

「つくる」に関しては、「精進だし」の淡い味を体験できます
通常、和食のだしは、かつお節や小魚などを使いますが、精進料理では動物性タンパク質が禁じられているため、それはNG。使われるのは、昆布や干ししいたけのだしです。濃い味に慣れきったわたしたちの舌には、ややもすると「薄い」と感じられるかもしれませんが、慣れてくると、その淡いが深い味わいを感じることができます。

 

食事作法

美しい食事作法

「食べる」に関しては、食事作法を体験できます
曹洞宗の食事作法は世界一美しいと言われますが、作法はこと細かで、始めての方は、少しとまどうかも知れません。しかし、慣れるに従い、動作のひとつひとつに深い意味があり、日常生活にも生かせる部分がたくさんことがわかってきます。

 

話し

お坊さんたちと生きる意味について話し合います

「生きる」に関しては、お坊さんと意見交換できます
5分~10分程度、イスに座ったままで坐禅をし、その後、食べ物に関わっている「多くの命」「人」「環境」などを連想しながら、自分たちが生かされていることを考える時間を持ちます。そして今後、生かされた命をどう生きるかについて話し合い、参加者それぞれの思いを分かち合う時間が設けられます。

食べることは生きること。だから、もっと大切にしなければいけない。そんな基本に立ち返ることができるイベントに、あなたも参加してみませんか?

その他の講座もあります

Shojin-Projectは、このイベント以外にも、一般の人が参加できる講座を開催しています。そのひとつが、駒沢大学の坐禅堂で行われる坐禅教室です。
4月から、毎月3回、以下の日程で行われます。参加費は無料です。

平成23年度前期 開催日程
4月 14日(木)  21日(木)  23日(土)
5月 12日(木)  19日(木)  28日(土)
6月 2日(木)  16日(木)  25日(土)
7月 7日(木)  21日(木)  23日(土)

木曜日 18:30~19:45
土曜日 10:00~11:15 終わって茶話会(参加自由)
※はじめて参加する方は、事前に指導が行われるため、40分前に集合。

参加希望の方は、以下のページから事前の申込みが必要です。
坐禅教室

また、写経会、写仏会も行われる予定です。
そちらに関してはまだ日程が未定ですが、決まり次第、上記のホームページに記載されます。難しく考えず、まずは、気軽に参加してみましょう。

※今回の記事で使用した写真は、すべてShojin-Projectさんからお借りしたイメージ画像です。










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