フランス生まれのボールペン「ビック」
ビックのトレードマーク「ビックボーイ」
このマークがスタートした1962年は、まだボールペンが一般的には普及していない時代で、小学生にもボールペンをもっと使って欲しいという想いからあえて小学生のキャラクターにしたという。また、このデザインは、ポスターなどグラフィックデザインで有名なサビニャック氏によるもの。
日本でも昔は、ビックのボールペンと言えば、仕事で使うというイメージがあったが、今では、すっかりイメージも変わり、若いユーザーにオシャレなボールペンとして親しまれている。そして、このたび、このビックから新製品が登場した。それが、滑らか油性ボールペンインクを使った「Easy Glide(イージーグライド)」。
ビックの中で定番中の定番と言ってもいい「Bicオレンジ」がイージーグライドとしてリニューアル