あなたもやってみる? 伊達直人

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にわかに注目を浴びたタイガーマスク。本やDVDも売れているそうです。思わぬ副産物とはこのこと?

2010年12月25日に前橋市の群馬県中央児童相談所へランドセル10個が送られたことをきっかけに全国に広がっている伊達直人名義での贈り物。いつのまにか「伊達直人運動」なんて呼ばれるようになるほど、盛り上がっていますね。

なぜ、今、この運動が盛り上がっているのでしょうか。心理学的、あるいは社会学的見地から様々な考察がされていますが、1つ確実に言えることは、「伊達直人」さんに共感し、「こんな世の中だからこそ私も何かしなければ」と動かされた人が、考えている以上にいることではないでしょうか。さらに、この動きに刺激されて「私も何かしたい」「機会があったら困っている人を助けたい」と思う人も多いはず!

でも何から始めればいい? 皆に喜ばれる「伊達直人」さんになるにはどうしたらいいの? そのヒントをまとめました。
 

寄付先はどうやって探せばいいの?

「伊達直人」さんのように児童養護施設を支援したいと思ったら、施設に直接支援するのが最も近道です。児童養護施設とは、保護者がいないまた何らかの理由で養育できない2歳から18歳までの子どもたちを養育し、自立支援を目的とする施設です。

2010年6月現在で全国に579施設があり、お近くの施設を探す場合は、全国児童養護施設協議会 に各地の施設がリストアップされていますので探してみてください。市区町村役場や、社会福祉協議会に問い合わせても情報が得られます。

また、なんらかの理由で保護者が保育できない2歳未満の子どもたちは乳児院に預けられます。住んでいる地域のどこに乳児院があるかは、市区町村役場か、社会福祉協議会に問い合わせると教えてくれるので、関心があったら問い合わせてみてください。こちらでも多くの人の理解と支援が求められています。

他にも、子どもたちを支える活動は様々です。せっかくの機会なので、虐待や、育児放棄を事前に防ぐようなNPOの活動に目を向け、応援してみてはいかがでしょうか。

たとえば、以前ガイド記事で紹介したホームビジターは、子育ての悩みを解決するための取り組み。育児放棄や児童虐待を予防することにつながります。また直接の寄付ではないけれど、虐待防止のオレンジリボンに児童虐待防止の協力するのも、私たちができる支援です。

また、ドナルドマクドナルドハウスのように、長期入院をする子を持つ家庭を支援するのも大切な活動ですし、金銭だけではなく、家庭にある品物や食品を募る活動に参加するのもおすすめです。

上手な募金先の探し方はこちらにまとめていますので参考にしてみてください。