今すぐ行きたい、台北花博

花博

11月に行われた国際コンテストで特別栄誉賞を受けた台湾・屏東の胡蝶蘭

2010台北国際花卉博覧会(台北国際花博覧会・花博)が2010年11月6日~2011年4月25日まで台北市内で開催中。今台北で一番ホットな話題の花博の開催場所や見どころ、アクセスについてご案内します。

花博会場は4つのエリア

花博

ここはもともと競技場で向こうに見える緑は観客席があった場所。そこにぐるりと植物を植えてあります

花博会場は総面積91.8ヘクタールで、そのうち植樹面積が70.91ヘクタールを占めています。MRT圓山駅前を中心に圓山公園エリア、新生公園エリア、美術公園エリア、大佳河濱公園エリアの4つのエリアで構成されています。

花博の詳しい情報は>>>2010台北国際花卉博覧会公式サイト

■圓山公園エリア
花博ドーム、流行館、名人館、文化館、真相館、それから子供用プレイグラウンドがあります。台湾で有名な歌手であるテレサ・テンの遺品や秘蔵フィルムが公開されている名人館が大人気。開館と同時に配る予約券が約1時間で配布終了になってしまうほど。

■美術公園エリア

故事館、美術館、風味館、舞蝶館があります。このエリアで一番の人気は故事館で、市の文化財に指定されている古いイギリス式の洋館の中に100年前の台湾の富豪の生活を再現。こちらも予約券が約1時間で配布終了になるほどの人気。

■新生公園エリア

花博

予約券が必要なパビリオンは朝一番に駆けつけましょう

未来館、夢想館、天使生活館、花茶殿、迷宮花園など。なかでも夢想館は台北花博で一番人気。ハイテクを駆使したパビリオンでひとりひとりにRFID(ICタグ)の入った腕輪が渡され、メガネなしで観ることができる3D映像や360度スクリーンなど、夢のような世界で植物の魅力を体感できます。ここも予約券が必要。

■大佳河濱公園エリア
基隆河に沿って横長に続くエリアで、花園競賽区、台湾文化植物区、生態劇場、花博アリーナなどがあります。

花博チケットの買い方

花博

圓山公園エリアのチケット売場。右手に長い列が出来ています

■チケットの種類
  • 全票(大人)300台湾元(約900円)
  • 学生票(学生)200台湾元(約600円)中学生以上(学生証の提示が必要)。
  • 優待票(割引チケット)150台湾元(約450円)小学生、65歳以上の高齢者(身分証が必要)、妊婦(証明できるものが必要)、その他台北市が優待すると認めた者。
  • 下午票(午後チケット)200台湾元(約600円)午後1時以降入場の場合。
  • 星光票(スターライトチケット)150台湾元(約450円)17時以降入場の場合。
  • 團軆票(団体チケット)180台湾元(約550円)10人以上の団体。
※就学前の児童と、身体障がい者及びその付添い者1名は無料です。

■チケット購入場所

それぞれのエリアの出入り口5か所で8時半~20時半まで発売。または台湾のセブンイレブン、全家便利店(ファミリーマート)で購入可能(全票、学生票、優待票、下午票、星光票のみ)。

花博への行き方

花博

花博1~5号線のうち、4号は縁起が悪い数字なのでありません

■無料シャトルバス
花博専用の4路線と、美術館を結ぶ1路線の計5路線が運航しています。そのうち、外国人観光客に便利な2路線をご紹介。どちらも8時半から22時半まで3~5分間隔で運行中。

  • 花博1号線……松山空港からMRT中山國中駅付近を経由して新生公園(新生公園エリア)、大同大学(美術公園エリア)、捷運圓山站(MRT圓山駅、圓山公園エリア)に停車。
  • 花博2号線……為建民里(花博駐車場3番)を起点に捷運剣澤站(MRT剣澤駅)~捷運圓山站(MRT圓山駅、圓山公園エリア)~捷運民権西路站(MRT民権西路駅)へ向かうバスです。
■MRT
  • MRT淡水線……圓山駅の目の前が圓山公園エリアの入り口です。剣澤駅、民権西路駅からは無料シャトルバスが運航。
  • MRT文湖線……松山機場駅(松山空港駅)、中山國中駅から花博1号線のシャトルバスで。

花博の期間に台北国際ガイドサービスが台北を案内

この花博の期間に台北の魅力を知ってもらおうと、台北市政府は台北国際ガイドサービスを開始しました。ボランティアガイドと共に台北をのんびり歩いてみませんか?

予約方法など詳しい内容は>>>台北国際花卉博覧会、台北国際ガイドサービスへ(日本語)

<DATA>
2010台北国際花卉博覧会
会期:2010年11月6日~2011年4月25日
開場時間:9:00~22:00(入場は21:00まで)
会場:圓山公園エリア、新生公園エリア、美術公園エリア、大佳河濱公園エリア
※全エリア禁煙ですが、フードコートなどに喫煙コーナーあり
※1台湾元=3円で計算(2010.12)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。