どことなくステップワゴンに似ている!?と思わせるのは角が斜めに落とされたフロントバンパーの形状のためだろうか?しかし、先代よりも鋭さが増してキリッとした男前になったのは確か。売れ筋は専用メッキモール&フォグランプフィニッシャー、サイドシルプロテクターなどを装備する「ハイウェイスター」。ボディカラーは全8色を用意するセレナらしさを感じさせるのがリヤビュー。ハイマウントストップランプは立体的な造形でBOXスタイルに変化をもたらしている。前後、左右ともに大きなウインドウのおかげで視界は良好。とくにサイドウインドウの大型化で、ミラー下などに付けられる補助ミラーの設置が必要ないのが自慢個性的な涙目型のメーターパネルやスッキリしたインパネシフト、センターパネルに集中配置されるナビやエアコンのインターフェイスにより、操作性のしやすさとスッキリしたデザインを実現している。新しさと使いやすさを両立しているが、ドライバーの体型によっては、左膝辺りが狭く感じるのが気になった1列目から3列目までトップクラスの室内長を誇る。室内幅と室内高はクラストップではないが、体感上差を感じさせない。とくにサードシートはスライド機構をなくしたが、広さに関しては不満はない。ヒップポジションの低さなど、シートの設計にやや課題を残しているように感じる。ただし、このクラスは簡単に跳ね上げられるなど、格納性も重視されるから現状は妥当かもしれない。サードシートは片手で折り畳めるサードシートまで着座してもラゲッジにはアンダーボックスを用意するため、荷室の床下を活用できる。高さのある荷物を積む際にも便利だ。スペアタイヤを廃してパンク修理キットを全車に標準装備するこの写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。