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わが家の愛犬(レゴラス)も大分大きくなりました(体重2キロです!)

人間同様、犬や猫も年々寿命が伸びています。そして、動物に対する医療技術も進歩して、高度な治療も多く行われています。けれども人間と違って、ペットには健康保険のような社会保険制度がなく、医療費は全額自己負担となります。名獣医師のドラマに出てくるような医療はまれかもしれませんが、全額自己負担となると、ペット保険に入るべきかどうか、迷うところですね。そこで今回は、ペット保険について考えてみました。

【今回の記事のインデックス】
ペット保険とペットショップの保証プラン……1P
ペット保険に入っている人は、どれくらい?…2P
ペットにかかった医療費は、実際いくら?……3P
ペット保険を選ぶポイントは?……3P

節約する? しない? ペットのお金」でも書きましたが、ガイド平野も今年から犬を飼い始めました。相談にいらっしゃる方でペットを飼っていらっしゃる方とは、ペットに関する話をする機会も増えたのですが、やはりペット保険に入るかどうか、は悩むそうです。ペットには、人間のように、健康保険などの医療保険制度がありませんので、病気やケガで治療を受けた場合、医療費は全額自己負担になります。かつて実家で飼っていた犬が病気をした時に、とても医療費が高くついた記憶があったので、ペット保険の存在は前から気になっていました。

 

ペット保険とは?

所定の保険料を支払うと、病気やケガで入院や手術等をした場合に、一定の保険金を受け取ることができます。補償内容は保険会社によって異なりますが、保険の対象となる診療費に対して、一定割合(支払割合90%、70%、50%など)の保険金が受け取れるタイプが多いようです。

加入条件や保険料、補償内容などは、ペット保険を扱っている会社によって実にさまざま。まずは、ペット保険の保険料一括見積もりサイトなどで、複数の保険会社を大まかに比較してみましょう。各保険会社のHPには、ペットの種類や年齢、体重等をもとに保険料や補償内容が表示されていますので、複数の保険をしっかり比較することをお勧めします。
保険市場 ペット保険 保険料一括見積もりサイト

なお、ペット保険を取り扱っている業者には、損害保険会社と少額短期保険業者があります。少額短期保険業者は、財務局で登録を受けた業者ですが、万が一破綻しても、いわゆる「保険契約者保護機構」の補償対象とはなりません。ペット保険を検討する際も、念のため保険会社の経営上の安全性も確認することをお勧めします。

 

ペットショップ独自の保証プラン

ペット保険とは別で、ペットショップ独自の保証プランを設定しているところもあります。
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ペットの専門店コジマ HP「コジマ安心プラン(関東版)」よりガイド平野泰嗣が表作成

例えば、このペットショップで15万円のペットを購入し、12ヶ月プランに加入するとした場合の加入料金は、3万3,750円となります。大人になるまでの1年間は、免疫力も低く体調を壊しやすいとのこと。診療項目によっては、補助対象とならないものもありますが、ペットショップの系列動物病院で診察を受けるのであれば、最初の1年間はこうしたサービスを利用するのもいいかもしれません。

>>ペット保険に入っている人は、どれくらい?