クライストチャーチのレストラン

クライストチャーチのおすすめレストラン

クライストチャーチはニュージーランドの第二の都市というだけあってレストランも充実。特産のラムを使った料理をはじめ、ビーフやポーク料理、新鮮なシーフード料理も豊富で、どこで何を食べようか迷ってしまいます。そこでこの記事では、クライストチャーチにせっかく来たからには食べに行ってみたい、地元の人たちも観光客にも人気のレストランを紹介します。どれもクライストチャーチの市街地中心部にあり、市内中心部の主要ホテルから徒歩でいける距離のものばかり。気分にあわせて選んでみてください！

また、レストランによっては予約でいっぱいになってしまうことも多いので、できれば事前に予約して行くと良いでしょう。

Tiffanys Restaurant（ティファニーズ・レストラン）

エイボン川沿いにある、築100年の美しい歴史的建造物を利用した高級感漂うレストラン。数々の料理コンテストで受賞歴がある洗練されたニュージーランド料理が自慢です。

いろいろ試してみたいなら、サーモンに大帆立貝、カキと3種類の海の幸が楽しめる前菜の「Taste of the Sea（29ニュージーランドドル）」がおすすめです。肉料理や魚料理などのほとんどのメイン料理は40ニュージーランドドル位ですが、地元カンタベリー産の牛肉、ラム肉、鴨肉が1プレートにのった「Taste of Canterbury Plate（50ニュージーランドドル）」も人気メニュー。前菜、メイン、デザートがセットになった選べる3コースメニューは65ニュージーランドドル。見た目も味も、サービスもハイレベルで、特別なひとときを過ごせるでしょう。

＜DATA＞
■Tiffanys Restaurant（ティファニーズ・レストラン）
住所：95 Oxford Tce, Christchurch
TEL：03-379-1350
アクセス：大聖堂から徒歩7分
営業時間：18:00～深夜

Cook'n With Gus（クッキン・ウィズ・ガス）

クライストチャーチの観光名所、アートセンターの向かい側にあるレストラン。地元の人たちが記念日に利用するようなお店で、店内は常に満席という人気ぶり。夜になると入口にガス灯の光が灯り、テーブルクロスの代わりに白い紙を使うなど、高級レストランでありながら気取らない落ち着いた雰囲気が心地いい。店内の内装は1860年代をモチーフにしています。

ここに来たら、ニュージーランド産ムール貝を使った「Gold medal mussels （17ニュージーランドドル）」は食べておきたい一品。その名の通り金賞を受賞したメニューで、クリーミーなソースとムール貝の相性は抜群です。メイン料理は40ニュージーランドドル程。すぐ近くにはアートセンターやカンタベリー博物館、ボタニックガーデンといった見どころが多い立地なので、観光プランに組み込みやすいのも魅力的。

＜DATA＞
■Cook'n With Gus（クッキン・ウィズ・ガス）
住所：23 Worcester Blvd
TEL：03-377-9166
アクセス：大聖堂からWorcesterストリートを西に約5分、アートセンター向かい
営業時間：18:00～深夜