クライストチャーチのレストラン(2ページ目)

Hay’s （ヘイズ）

ニュージーランド特産のラムを味わうなら、クライストチャーチカジノの向かいにあるラム肉料理で有名なヘイズがおすすめ。全てのラム肉料理には、オーナーの家族によって営まれているファームで育てられた質の高い子羊の肉が使われているんです。羊特有の臭みも無く、柔らかく美味しい！と評判のメニューは、地元の人たちにも観光客にも大人気で、羊肉が苦手な人でも気に入ったという話も聞いたりする程。日本語メニューがあるのもうれしいところです。

参考：Hay’sの日本語メニュー＞＞ Hay’s Dinner Menu

ガイドのおすすめはラムラック（42ニュージーランドドル）。柔らかくてジューシーな網焼き骨付きラムです。メインは40ニュージーランドドル位です。

＜DATA＞
■Hay’s（ヘイズ）
住所：63 Victoria Street, Christchurch
TEL：03-379-7501
アクセス：クライストチャーチカジノの向かい
営業時間：17:00～深夜

The Tap Room（ザ・タップ・ルーム）

大聖堂からトラム路線沿いを西へ向かうと、ほどなくエイボン川に着きます。ここからエイボン川沿いに続く、オックスフォードテラスにはオシャレなオープンテラスのレストラン・バーが並び、テラス席には常に賑わいを見せています。この一角にあるザ・タップ・ルームは、ストーングリルが楽しめるお店として人気です。追憶の橋とエイボン川を望む立地で、ニュージーランドらしいカジュアルな雰囲気。

ここに来たら名物のストーングリルを食べてみたところ。アツアツの石板にのって出てくる新鮮な素材をお好みに合わせて焼きます。ガイドのおすすめは、ニュージーランド産のシーフード盛りあわせ、「Ocean Fare（32.5ニュージーランドドル）」。石板の上に海老などをのせると、ジュージューと音がして、磯の香りが。メインは20～30ニュージーランドドル位。

＜DATA＞
■The Tap Room（ザ・タップ・ルーム）
住所：124 Oxford Tce
TEL：03-365-0547
アクセス：大聖堂から徒歩5分、追憶の橋のそば
営業時間：9:00～深夜

Strawberry Fare（ストロベリー・フェア）

市内中心地を南北に通るコロンボストリートの北側、多国籍料理のお店などが並ぶレストラン街を横道に入るとすぐのレンガの建物です。少し照明を落とした店内は赤を基調にした落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しみたいときにおすすめ。アカロアサーモンやカンタベリービーフなど地元の食材やオーガニック食材を多く取り入れた料理は、どれも満足すること間違いなし。中でも、フルーツソースでいただく鴨料理は人気のメニューです。

ストロベリーフェアに来るなら食べておきたいのがデザート！ 温かいデザートから冷たいデザートまで20種類以上ものメニューから選べます。見た目も味もハイレベルで、デザートを目当てに来る人も多いのだとか。デザートの価格は14～18ニュージーランドドル。メインは30ニュージーランドドル前後です。

＜DATA＞
■Strawberry Fare（ストロベリー・フェア）
住所：114 Peterborough Street
TEL：03-365-4897
アクセス：大聖堂からコロンボストリートを北に徒歩8分
営業時間：7:00～深夜／月～金曜、8:30～深夜／土、日曜