ニュージーランドで被害にあわないためには
![ニュージーランドの警察undefined警察を呼びたいときには111](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/1/8/6/9/1/2/434.jpg)
ニュージーランドの警察 警察、救急、消防は111
ニュージーランドの治安についての記事とあわせて参考にしてみてください。
置き引きに注意
![荷物は常にしっかりと持っていたい](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/1/8/6/9/1/2/445.jpg)
荷物は常にしっかりと持っていたい
席を外すときは、荷物を持っていくか、信頼できる同伴者に荷物を見てもらったりするなどして、十分に注意しましょう。特に、パスポートや財布などの貴重品は、常に持ち運ぶようにした方がいいですよ。夜のバーなどには、小さい肩掛けのバッグを持参し、貴重品を小さくまとめて入れると便利。
車上荒らしに注意
車を駐車するときに、バッグや貴重品を車の見えるところに置いて外に出ないように。ニュージーランド旅行は、レンタカーやバスを使っての移動が多くなります。途中休憩やショッピングで車やバスを離れるときには、貴重品は必ず身に付けて行くようにしましょう。夜間の外出
![暗くなったらタクシーで移動したい](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/1/8/6/9/1/2/446.jpg)
暗くなったらタクシーで移動したい
街灯の無いところも少なくありません……。そういったところでの、特に女性の一人歩きなどは、なるべく避けるようにしましょう。市内でも暗い夜道を歩いて帰らないといけないときなどは、近くてもタクシーを利用するように。
簡易宿泊施設について
![共同部屋では荷物に注意](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/1/8/6/9/1/2/447.jpg)
共同部屋では荷物に注意
セキュリティー面で考えると、ホテルやモーテル、B&Bなどのほうが安心です。
大金の持ち歩きに注意
そもそも、大金は持ち歩かないようにしましょう。街中で、財布を出して現金を数えるなんて行為は、大金を見せびらかしているのに同じ。また、高級カメラやパソコン、ブランドバッグなどを見えるように持ち歩くのもお金があると思われるので、バッグに入れられるものは入れてしまったほうがいいでしょう。もしも犯罪被害にあってしまったら
防犯対策をしっかりしているつもりでも、意外な落とし穴があるのが海外旅行。もし万が一犯罪にあってしまった時は、111番に連絡を! ニュージーランドでは、警察、救急車、消防はすべて共通です。パスポートを盗まれた場合は、ニュージーランド大使館に連絡してください。
- 在ニュージーランド日本大使館(ウェリントン):04-473-1540
- 在クライストチャーチ駐在官事務所:03-366-5680
- 在オークランド日本国総領事館:09-303-4106