「逆毛」をマスターして、360度キレイなヘアアレンジに!
「逆毛」を使いこなせばヘアアレンジの幅もぐっと広がります。「ボリュームを出す逆毛」や「毛束をなじませる逆毛」など、目的によって逆毛の種類を使い分けるのがコツ。基本的な逆毛のテクニックをマスターしましょう。アップスタイルでの逆毛バリエーション3種
![逆毛を立てる毛束は3cm幅](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/2/4/7/0/4/201911201819/2.jpg)
逆毛を立てる毛束は3cm幅
逆毛を立てる毛束は3cm幅を目安に取る。細かくとるほど、よりボリュームが出やすくなる。
![コームで毛先から根元までしっかりと](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/2/4/7/0/4/201911201819/3.jpg)
コームで毛先から根元までしっかりと
毛先から根元に向かって逆毛を立てる。毛先を持つ手を引っ張りながら、毛束の内側にコームをいれて、根元にむかって逆毛を立てる。
髪の表面側はツヤを残すために、逆毛は立てないようにする。
![undefined](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/2/4/7/0/4/IMG_0606.jpg)
コームで毛束の中間から根元に逆毛を立てる
中間から根元に向かって逆毛を立てる。毛先から逆毛を立てるよりも、ややまとまりのあるボリュームバランスに仕上がる。
![undefined](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/2/4/7/0/4/IMG_0604.jpg)
指で毛束をつまみ軽く逆毛を立てる
指でつまむようにして、毛先から根元に向かって逆毛を立てる。コームを使って逆毛をたてるよりも、柔らかいナチュラルな印象の仕上がりになる。
サイド&バック
トップにボリュームを出す逆毛で旬顔に変身!
ダウンスタイル、アップスタイル両方に使える基本テクニックです。トップがふんわりしていると頭の形も良く見えて、小顔効果も大。トップにボリュームを出す逆毛の作り方
![1. 前髪後ろの毛束を分け取る](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/2/4/7/0/4/201911201822/4.jpg)
1. 前髪後ろの毛束を分け取る
![2. 毛束をやや前に倒す](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/2/4/7/0/4/201911201822/5.jpg)
2. 毛束をやや前に倒す
![3. 根元付近に逆毛を立てる](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/2/4/7/0/4/201911201823/6.jpg)
3. 根元付近に逆毛を立てる
毛束を持ち上げコームを根元付近に当て、根元に向かって一方向にコームを動かす。毛先にはツヤ感を残しておきたいので根元付近にのみ逆毛をたてること。
この時、コームをこきざみに動かすと逆毛が立ちやすくなる。
![4. 表面の毛束をかぶせてなじませる](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/2/4/7/0/4/201911201823/7.jpg)
4. 表面の毛束をかぶせてなじませる
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