なかなかの使い心地
まず、「リストイット」を1本取り出し、その1cm 足らずの幅の中に、例えば、「帰りに牛乳を買って帰る」といった忘れてはならないことを書き込む。この細長い中にメモを書いていく
リストイットの片側には小さな穴が二つある。その間にメモを書いていく
取りつけるといっても、いきなり手首に巻き付けてはいけない。まずはワッカ状にしてあげる必要がある。大きな丸の側には、スリットがあいているので、その間に反対側の端を通す。
リストイットをこの様に切り込みに差し込み、ワッカ状にしていく
わっか状にしてから手首に通す
手首に巻いたら、最後に飛び出した端っこの部分を固定する。うまい具合に、この飛びだした端っこには切り込みがあり、しっかりと固定しておくことができる。
自分の手首に長さを調整して、飛びだした端っこにある切り込みでロックする
これで、手首にピッタリとセットできるようになる
「牛乳を買う」というメモが上側に来ると、さすがに恥ずかしいので「リストイット」をクルクルと回転させて、ひとまず手首の裏側にしておくといい。
なお、固定するとは言っても、さすがに紙だけなので、日常生活を送っているうちに、リストイットがやや緩んできてしまうことがある。そうした場合は、テープでとめておくといい。
リストイット セット完了!長さは28cmもあるので、男性の太い手でも大丈夫
しかし、手は何かと自分の視界に入ってくるものので。なんだこれは?とすぐに目にとまることになるので安心。
次のページではリストイットの使い方のアレンジを紹介しよう。