さあ、それではさっそくいってみましょう!タダのイイ人から抜け出す基本アクションを以下に紹介しました!
あだ名付けの名人になって適度な毒を見せる
お笑い芸人の有吉さんのブランディングのケース。猿岩石の時には見せなかった「毒舌的あだ名付け」の名人芸。これを見せたとたん、エッジが効いて人気急上昇!誰もがドキドキしながら次のネーミングを期待しています。有吉さんを見習って「あだなでドキドキさせてくれる人」「ニックネーム命名で笑わせてくれる人」にキャラチェンしてみましょう。
褒めてばかりをやめて、たまには突っ込む
女性はあまり褒められ続けると「ほんとかよ?」と不安になります。適度な突っ込みで「本心が見える男」を演出しましょう。ただし、過剰な揚げ足とりをしつこくするのはNG。幼い男だと逆に思われてしまいます。
仕事じゃないんだからもっと “テキトー”に接してみる
デートはレジャーです。遊びです。息抜きです。楽しむものです。極端なことを言えば、ペナルティなんてありません。あっても想像が知れてます。もっと自分らしく、この時間を楽しみましょう。もっともっとラフに、そして適当になっちゃいましょうよ。「まじめな人」にはそれぐらいの「良い意味でのヤケクソ感」があっても良いような気もします。
自分で言った冗談に照れながらの自分突っ込みはやめる
中途半端なギャグや冗談を行って、恥ずかしくなって中途半端な自分突っ込みをしたり、解説しちゃったり。これは女子から見て非常に“女々しく”見えるようです。基本、自分突っ込みはしない!滑るなら思いっきり滑って「っていうか、つまんねーし」と自分にダメ出しするぐらいのメリハリをつけましょう。
沈黙時にあわてて会話をつないで上滑るのをやめる
あわてて沈黙をつないで、余計上滑ってしまう。または「あっ、沈黙になっちゃったね」と勝手に自爆する。そんな行為はやめましょう。“自意識過剰な小心者”と思われてしまします。完全にノートークは、女性をイラつかせますが、あわてている姿は“頼りない人ね”と相手を幻滅させます。どっしり構えましょう。(次のページに続く)