気軽さが嬉しい! 台北のお菓子土産

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中秋節前の台北犂記。この日でだいたい300人くらい並んでいます。列の最後尾はここからでは、見えません……写真提供:台北犂記

台湾のお菓子と言えば、パイナップルケーキだけではありません。現地で人気があるのは小月餅と呼ばれる小ぶりの中華菓子。中の餡は緑豆や棗(なつめ)餡、黄身餡など様々です。

日本で月餅(げっぺい)というとしっかり焼き上げた皮にどっしりとした餡、皮に細工が施されているというものが多いですが、台湾ではそのタイプだけでなくもっと軽いパイのような皮に包んだおまんじゅう型のお菓子も月餅と呼ばれています。

台湾では中秋節(中秋の名月)の前に月餅を送りあう風習があるのですが、その季節には人気店ともなるとすごい人の列が店の前に続きます。この時期のお土産購入はどうぞお気を付け下さい。

台北で月餅を買うならここ! 台北犂記

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たくさん種類があって迷います

台北犂記は中秋節(中秋の名月)になると地元の人たちが月餅を買いに押し寄せることで有名な老舗店。現地で「お土産にするならどこのお菓子がいい?」と訊くと、老若男女問わずここを指名する人が多いんです。中秋節の前はものすごい行列ですが、普段はそんなに混まないので大丈夫。

おすすめは小月餅と呼ばれるパイ生地のお饅頭シリーズ。なかでも緑豆小月餅(35台湾元、約100円)や香芋酥、梅香(共に40台湾元、約120円)など。賞味期限が夏で5日、冬が7日と短めなので旅行の後半で買うと良いでしょう。どれも大変崩れやすいお菓子なので、箱で買うのがベストです。

<DATA>
■台北犂記(タイペイリージー)
住所:台北市長安東路二段73號
アクセス:MRT忠孝新生駅より徒歩約15分ですが、タクシーがおすすめ
TEL:(02)2506-2255
営業時間:9:00~21:00
定休日:なし

 

大勢で食べたい!  ビッグサイズの月餅

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QSQUAREの中にあるので雨の日にも行きやすい

台湾で月餅というとお饅頭のような形が多いのですが、日本の中華街で見かけるような平たい月餅をお土産にしたいという人もいます。そんなあなたにお勧めなのが王師父の月餅。

ここの月餅は直径約15cmと大きいので店頭では4分の1カット(35台湾元、約100円)で売られていますが、在庫があれば裏からまだカットしていないものを出してくれます。1ホールで140台湾元(約420円)と安いのに存在感は抜群! このお菓子は婚礼のお土産にも使われるタイプで、喜ぶという文字が重なったダブルジョイの文字も開運を呼びそうな予感です。キュースクエアというショッピングモールの1階にあります。

<DATA>
王師父 京站門市
住所:台北市市民大道一段209號 QSQUARE1階(台北轉運站1樓售票大廳)
アクセス:MRT台北駅から徒歩約10分
TEL:(02)2552-6352
営業時間:9:30~21:30
定休日:なし

 

自分買いしたいお土産スイーツ ディーバライフ ショコラティエ

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麻袋入りのビターチョコ、300台湾元(約900円)

DIVALIFE CHOCOLATIER(ディーバライフ ショコラティエ)は台湾出身のイヴォンヌ・ロー氏が創業した高級チョコレートブランドで、国際線ファーストクラスやホテルでも提供される有名店。チャイナエアラインの機内販売でも扱われています。

「台湾でチョコレート?」と思うかもしれませんが、こちらのチョコレートはオーガニック・カカオを使用し、フランスやベルギーの熟練した職人によって作られるなど、その味はお墨付き。おすすめのトリュフは特にティラミス味が秀逸で、繊細な口どけは感動もの。台湾土産に困ったらここのトリュフにすれば間違いなしです。

<DATA>
■DIVALIFE CHOCOLATIER(ディーバライフ ショコラティエ)
住所:台北市復興南路一段39號 微風廣場B3
アクセス:MRT忠孝復興駅から徒歩約10分
TEL:(02)8786-7700
営業時間:日~水曜11:00~21:30/~22:00(木・土)

※1台湾元=3円で計算しています(2011.2)
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