クロゼットの衣類収納、鉄則3
部屋の一画にクロゼットを新設する手も。
DINOS 0120-343-774で買えるウォークイン突っ張りハンガー カーテンなしタイプ ロータイプ(高さ185~245cm)
17800円
個人の衣類は、個人のクロゼット内に収まるように収納し、全体が見渡せるようにしておくことが必要です。
もし、クロゼットがない間取りの場合は、通販などで販売されている簡易クロゼットを利用して、「全体が見える風通しのよい衣類収納」に変えていきましょう。
クロゼットでの衣類収納の鉄則は以下だとガイドは考えます。
個人管理が基本
→自分の衣類は自分で。主婦が全員分を管理しない。
個室ごとに一括管理する
→衣類をあちこちに分散させない
全体が見渡せる
→ どんな衣類をどれだけ持っているかが把握できるように
クロゼットのカテゴリー分けで衣替えいらず
クロゼットにある程度のスペースが割けたら、衣類をカテゴリー分けして収納します。基本は作業域に季節のものを配置する
です。一番手が届きやすい場所、取り出しやすい場所にその季節のものを移動させ、シーズンオフのものは脇に移動させます。クリアケースを使っている人は、クリアケースの引き出し部分だけを、出しやすい場所に移動させましょう。
シーズンオフの衣類を密閉して見えない場所に置かない。せめて引き出し式のクリアケースにして、作業域を入れ替える程度に
季節の変わり目の衣類のお手入れ&チェック作業
と割り切るのが賢明。衣類のお手入れとチェックについては、また改めて取り上げますね!