おすすめの葉菜類

葉菜類でおすすめなのは、ホウレンソウやコマツナです。どちらの品種も1年中作り始めることができ、畑に直接種をまいてつくります。種をまく量を調整することで面積を簡単に調節でき、作物と作物の間やプランターなど、狭いところで育成可能な点も家庭菜園向きです。

種をまいて本葉が出揃ったら、第1回目の間引きをして、株と株の間を指2本分くらいのすき間に空けるようにして、元気な株を残します。このような間引き作業を収穫までに3回~4回繰り返しながら、徐々に大きな株に育てていきますが、この間引いた葉っぱもサラダやおひたしで食べることができます。本格的な収穫前に、何回か食べることができてしまうというのも魅力のひとつでしょう。

おすすめの根菜類

根菜の中ではカブはもっとも扱いやすい

根菜の中でカブは最も扱いやすい

家庭菜園に最もおすすめの根菜は、カブ。生育期間が50日前後と短く、あまり広い場所も必要としません。先ほどのホウレンソウやコマツナと同様に、種を畑に直接まくことからはじめ、途中で数回間引きをします。カブも、間引きをしたものをおいしく食べることができます。

ジャガイモやサツマイモなども簡単に作ることができる野菜の代表種です。小学生のとき、実習でジャガイモを作った思い出のある方もいらっしゃるでしょう。ジャガイモは種イモから、サツマイモはツルからはじめます。どちらも水やりがあまり必要でなく、土に植えてからはほとんど手間がかからないので、市民農園を借りていたり、普段忙しくて週末だけ手入れすることができるという方にもおすすめ。

ただし、どちらも葉が旺盛に茂るのが特徴。ジャガイモでは直径60cm程度の範囲に葉が広がったり、サツマイモはツルが数メートルも伸びてしまうことがありますので、広いスペースを確保して植え付けをしましょう。


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