キャットフードでのアレルギー

一部の猫は、ある特定のアレルゲンに反応し、首から上の顔部分に強いかゆみを覚え掻きむしったり、軟便が続く、最初に出てくる便は硬いが徐々に緩くなり、最後は下痢のような便になるといった症状がみられます。タンパク質(魚や肉など)に対してアレルギー反応を起こすことが多いですが、中には酸化防止剤や小麦、ハーブなどにアレルギー反応を起こす猫もいます。初めて食べたものだけでなく、何年も同じフードを食べ続けてきたのに、ある日突然アレルギー反応を起こすこともあります。

アレルゲンの特定をして、それが入っていないフードを与えるのが一番ですが、アレルゲンの特定はかなり難しいです。まずは獣医師に相談し、低アレルギー食などを試して、本当に食物アレルギーかどうか診断を受けてください。

猫の食器

プラスティックは傷がつきやすく、そこに細菌やカビが繁殖するおそれがあります。また、プラスティックにアレルギー反応を起こす猫もいますので、猫の食器は陶器、ガラス、ステンレスがお勧めです。多頭飼いでもひとりひとりに食器を用意し、食べ方や食べる量を確認して健康管理を行いましょう。

ほとんどの猫は食いしん坊で美食家です。だからといって猫が好む食事だけとか欲しがるだけ余分に与えるのはやめましょう。食は健康の基本のひとつ。それぞれの猫にあった食事を与えて健康に育ててください。

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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。