ブリーダーから購入
飼いたいと思っている特定の猫種が決まっていれば、その猫種を専門に繁殖しているブリーダーから購入するとよいでしょう。一般的にはペットショップより価格が低く設定されているところが多いようです。きちんとしたブリーダーであれば、その猫種に関しての知識が豊富で、その猫種がどんな特性を持っているか、日頃の手入れなどの詳しい情報を教えてもらうことができます。キャッテリーの見学ができれば、子猫の両親猫に会うこともできるでしょう。しかし、ブリーダーとは名ばかりで、利益を上げるために無理な出産を繰り返させたり、人気のある猫種ばかりを繁殖させる人もいます。信頼できるブリーダーかどうか、しっかり見極めてから購入してください。
良いブリーダーの見分け方
- 数多くの猫種を扱わず、自分が「これ」と思った猫種に特化しているキャッテリーがお勧めです。その猫種の良いところばかりを説明せず、悪いところや遺伝的な形質についての説明もできるところがよいです。自分が飼っている猫の血統をきちんと勉強し、スタンダードに近い猫を作り出そうとしているか、CFAやTICAなど正式な愛猫団体の血統書を発行しているか、キャットショーに参加しているかどうかも確認しましょう。
- 見学OKで、両親猫やキャッテリーの中を公開してくれるところを探しましょう。室内が清潔で臭いが少なく、猫がきれいな状態でいるか、小さなケージに閉じこめられていないかを確認しましょう。ワクチン接種などの健康管理が万全で、最低でも2ヶ月以上にならないと子猫を渡してくれないブリーダーの方が安心できます。多くの猫のブリーダーは個人宅で行われています。幼い子猫のうちから人との関わりが深ければ人間が好きな猫に育ちやすいので、キャッテリーで子猫がどのように人と関わっているかがわかれば安心できます。
- 将来にわたってもお付き合いできそうな人柄か確認しましょう。一方的に「うちの猫はこんなに優れた血統でショーでも大活躍している」などといった自慢話ばかりをする人より、猫を飼う上での心配事や高齢になった時のケアなどを詳しく教えてくれるなど、将来にわたって猫のことで相談できるブリーダーを選びましょう。