仕事を断ること=仕事をつなぐこと

手帳
スケジュール管理も大切。無理な案件は勇気を持って断りましょう
ビジネスの世界では、仕事を断ったことが理由で、仕事を二度と依頼しないことはありません。それよりも、不完全な仕事(出来が悪い仕事)をしたことにより、仕事が二度とこなくなることの方が圧倒的に多いのです。

前ページにご紹介した断り方の例ですが、

Aさん:すみませんが、別件が入っており今回の業務はお請けできません。また次回、何かありましたら一生懸命作業をさせていただきますので、宜しくお願いいたします。

Bさん:今回の業務は日程があわずお請けすることができません。申し訳ありません。○日後の○日でしたら、担当可能です。宜しくお願いいたします。

一見、Aさんの方が親切丁寧に回答しているように思うのですが、偏屈な(?)私からみると、仕事を一生懸命するのは当たり前なので、具体的に代替案を出してくれているBさんと今後も仕事を続けたいな、と思います。

もちろん、だからといってAさんに仕事を出さないという気持はありませんが、印象はBさんの方が良くうつります。

営業職の友人に言わせると「断りやすい雰囲気、環境を持っている人」ほど、後が続くといいます。例えば、発注者側に落ち度があり断っているのに「どうしてですか!」とくいついてしまう人よりも、「あ、わかりました。またお願いします!」と気軽に答えてくれる人の方が、後日発注しやすいというのです。

「仕事を上手に断ること」とは、「仕事をつなぐこと」への一歩につながるのです。、メールの書き方や、言葉の言い回しに普段から注力しておくのも良いでしょう。(自分が断られる立場になって考えてみましょう)

最後に一つ。徹夜で作業をしても、決してクオリティの良いものは生まれません。自己管理を考えながら仕事を請けていきましょう。それができるのがSOHOの特権。「自分に無理をしない働き方」を実践していきましょう。

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