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ガイドが気になるマンション情報 関西のこだわり新築マンション

関西のマンション建設はまだ増加傾向にあります。最近では、マンション開発が街づくりとなる大規模な物件も多く見られます。街選びに避けることが出来ないマンション情報。ガイドが気になるあの物件をご紹介します。

福一 由紀

執筆者:福一 由紀

ファイナンシャルプランナー / 仕事・給与ガイド

マンション
増加傾向にあるマンション建設。近畿圏では、2005年に3万2,000戸が発売される見込み。
総務省の「平成15年住宅・土地統計調査」によると、 住宅のうち一戸建ては56.5%、共同住宅(マンション)は40.0%といわれています。前回の平成10年の調査から、一戸建は4.8%増に対し、共同住宅は12.8%増で、中でも「11階以上」が37.8%増と大幅に増加しています。高層マンションが増えたことがうかがえますね。

また、関東・中京・京阪神の3大都市圏における共同住宅の割合は50.8%。関西などの都市部では、住宅の主流はマンションといっても過言ではありません。


都心回帰、自然創造、超高級……気になる物件

どうなる?関西エリアの住宅事情で紹介したとおり、今年の関西の住宅地でのキーワードは「逆ドーナツ現象」「ニュータウン建替」「社宅跡地再開発」でした。また、大規模なマンション開発が多く見られ、マンションというより「街」そのものといった物件も多くあります。また、他のマンションとの差別化を図るために、設備やサービス、共用設備も特徴あるものが次々に出てきています。マンションは「立地」「管理」「設備」などで選ぶ時代になったようですね。

今回は、このような特徴のあるマンションの中から、ガイドが気になる関西のマンションをご紹介します。今回の、注目のマンションは、以下の4点です。

次のページでは、都心の中に自然あふれる街を作った物件の紹介です。
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