手持ち資金の少ないスタートアップ企業などが、ブランド要素が強い地域で、オフィスを借りることは資金的に困難な話しでしょう。
しかし、上記の様なレンタルオフィスを利用すれば月15万円でも、ブランド要素の強い立地の住所が登記できるのです。
バーチャルオフィスというサービス
さらに安価な価格で登記用の住所を借りることができるバーチャルオフィスというサービスもあります。
これは住所、電話番号、郵便物等の受取サービス、予約制会議スペースなどのみを提供し、月額5千円から2万円の賃料で提供しているのです。つまり、スペースではなく、住所を多数の企業に貸すことで、収益をあげているのです。
皆さんも、このようなニーズを敏感に察知して、アイディアを駆使した資産活用方法を検討してみてください。