情報の信頼度を見極めるには?
悪質なおとり広告ではないが、メンテナンスされていないままの情報が流れていることもある |
不動産会社がタイムリーに情報をメンテナンスする必要はもちろんあります。が、現実として不動産会社が扱う物件数が多いために、タイムリーに情報をつかむことやそれをインターネットに反映することは困難であるのも事実です。
首都圏不動産公正取引協議会では、インターネットの情報更新頻度は、2週間が目安としています。が、個人的には消費者サイドに立ったガイドラインとは思えません。すでに募集が終了している賃貸物件情報が2週間も掲載されたままであれば、実際に問合せをした消費者の信用を失墜させて当然です。
首都圏では、賃貸情報誌やフリーペーパーが「週刊」で発刊されていることを考えれば、最低でも1週間で情報をメンテナンスする必要があると思われます。
>>>情報更新の頻度は、1週間~2週間・・・