アルゼンチンの国内線航空

アルゼンチン航空は国内最大のネットワークを持つ

アルゼンチン航空は国内最大のネットワークを持つエアライン 写真提供:山賀進(www.s-yamaga.jp)

日本の7倍以上もの面積という、とても広大なアルゼンチン。ブエノスアイレスだけでなく、他の町も短期間で旅したいなら、飛行機移動は絶対に不可欠といってもいいでしょう。幸いにも、アルゼンチンは飛行機のインフラがしっかりと整備されています。ブエノスアイレスを中心に、プエルト・イグアス、コルドバ、サルタ、バリローチェ、ウシュアイアなど、主要な町はほぼ網羅されているので、どこへ行くにも便利。

飛行機移動の利点は、やはりとにかく早いこと。バスで10数時間かかる道のりも、飛行機だと1、2時間で済む場合がほとんどです。短かい旅程の場合は、計画を立てやすくなるでしょう。

ただその分、やはりコストはバスに比べると非常に高く付きます。通常だと、同じバスの倍以上は当たり前。しかも季節や日程によっても変動するので、予約前に予定日の料金を調べておきましょう。ただ、タイミングがよければ、プロモーション価格などでバスよりも安い場合もあるので、日程的に選択肢がある場合は、慎重に選びましょう。

アルゼンチン国内線の主な航空会社

 飛行機の路線が発達しているだけあって、航空会社の選択肢もそれなりに豊富。ブエノスアイレスでは、国内線専用のホルヘ・ニューベリー空港から発着する便が大半で、毎日目まぐるしいスケジュールで運行されています。

航空券を入手するには、やはりオンラインが便利です。ただし、日本語表示はほとんどないので、英語かスペイン語で予約する必要があります。心配なら、航空会社のオフィスや町の旅行代理店に直接出向いてみましょう。アルゼンチン国内を飛んでいる主な航空会社は以下の通りです。
  • アルゼンチン航空(Aerolíneas Argentinas) イグアス、コルドバ、ウシュアイアなど30都市以上に就航
  • ラン航空(LAN Airlines) イグアス、バリローチェ、メンドーサなど10都市以上に就航
  • LADE(Líneas Aéreas del Estado) バリローチェ、ペリト・モレノ、リオ・ガジェゴスなど、主にパタゴニア方面に就航 

アルゼンチンの国内航空路線

ここでは、ブエノスアイレスを起点に各地への時間と金額を明記しておきます。ただし、金額は予約時期や季節などによって大幅に変わるので、あくまでも目安ということで参考にしてください。
  • ブエノスアイレス~マル・デル・プラタ 約1時間 300~400ペソ(6000~8000円)
  • ブエノスアイレス~イグアス 1時間半~2時間 400~700ペソ(8000~14000円)
  • ブエノスアイレス~サルタ 2時間~2時間半 450~900ペソ(9000~18000円)
  • ブエノスアイレス~フフイ 2時間~2時間半 400~800ペソ(8000~16000円)
  • ブエノスアイレス~コルドバ 1時間~1時間半 300~350ペソ(6000~7000円)
  • ブエノスアイレス~メンドーサ 1時間半~2時間 300~450ペソ(6000~9000円)
  • ブエノスアイレス~トレレウ 2時間~2時間半 500~650ペソ(10000~13000円)
  • ブエノスアイレス~バリローチェ 2時間~2時間半 450~1500ペソ(9000~30000円)
  • ブエノスアイレス~ウシュアイア 3時間半~4時間 500~2000ペソ(10000~40000円)
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。