三朝温泉とは

三朝温泉全景

三朝温泉は、湯の街情緒に溢れた温泉街の風情が魅力

三朝温泉(みささ)は鳥取県中部の倉吉市に近い、三徳川沿いに広がる温泉地です。和風の風情が秀逸な温泉街で、理想の温泉地を絵に描いたよう。昔は歓楽温泉として知られ、夢千代日記のモデルも居たという名残かもしれません。

今では、高温泉としては日本一のラドンを含有する名湯として知られ、温泉好きには、全国的にも貴重な足元湧出温泉の宝庫として知られます。今回は山陰を代表する名湯、三朝温泉を紹介します。


三朝温泉の源泉、泉質

河原風呂

温泉街には無料の足湯が点在し、気軽に楽しめる。奥は無料の混浴露天風呂になっている

三朝温泉は、高温泉としては日本一のラドンを含有する名湯として知られます。ラドンの含有が多い温泉は、冷鉱泉である場合が多いので、加熱する必要のない三朝温泉の湯は画期的な温泉といえます。

ラドンは発汗作用があるとされますが、人体で直接感知する事は出来ません。よって、ラドン温泉は何も感じない湯である事が多いのですが、三朝温泉では塩分や鉄分を含有する湯も多く、湯に浸かった満足感が高いのも特徴です。

さらに、足元湧出温泉といって、湯舟の底から源泉が湧く、大変に貴重な温泉が
多数あるので、温泉好きにも大注目されているのです。

次ページでは、三朝温泉の旅館と入浴施設を紹介します!