日月潭おすすめ観光スポット1 遊覧船クルージング(交通船)
朝霧碼頭はホテルデルラーゴの目の前
チケットは搭乗距離で計算しますので、各乗り場の運賃表を参照して下さい。一周およそ大人300台湾元(約850円)前後で、湖半周で150台湾元(約420円)くらいです。営業時間は8~17時。船には自転車も搭載できます。
日月潭おすすめ観光スポット2 九族文化村
九族文化村のダンサーたちの生き生きとした踊りに注目したい
人気があるのはナルワン先住民シアターで、原住民の素晴らしい歌と踊りのショーを見ることができます。力強い踊りや張りのある歌声、綺麗な衣装は必見。各部族エリアで、地域色豊かな原住民料理を食べるのも楽しいでしょう。
遊園地のアトラクションの数自体は多くありませんが、どれも個性派揃い。吊り下げ式ジェットコースター・マヤ・アドベンチャーや85メートルの高さから急降下する台湾最高のフリーフォールUFOアドベンチャー、大人も子どもも楽しめるゴールドマウンテン・アドベンチャーも人気です。水上ジェットコースターのカリブ海アドベンチャーは船が30メートルの高さまで登った後、勢いよく落下して水しぶきを上げるというスリリングなアトラクションです。
また、ヨーロッパ宮廷の庭園を再現した台湾最大のヨーロッパ風庭園があるのも見どころのひとつ。ここは台湾の人気ドラマ「公主小妹(ろまんす五段活用)」の豪邸シーンのロケ地にも使われました。
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■九族文化村
住所:南投県魚池郷大林村金天巷45號
TEL:(049)289-5361
営業時間:平日9:00~17:00、~17:30(休日)
料金:大人780台湾元(約2,700円)、学生680台湾元(約2,300円)、子供580台湾元(約2,000円)、シルバー・障害者・妊婦・子供(3~6歳、身長120cm以下)390台湾元(約1,300円)※身長が100cm未満の子供は保護者同伴で無料で入園可能、
定休日:年中無休、旧正月の大晦日のみ15:00まで
■九族ロープウェイ
料金:九族文化村入場券があれば無料。ない場合は大人300台湾元(約850円)
定休日:毎月第2水曜日
日月潭おすすめ観光スポット3 文武廟
赤い獅子が出迎える文武廟
廟は三殿に分かれていますので、ぜひ一番上の廟まで登り、オレンジ色の瓦が続くその先に見える日月潭の美しさを堪能して下さい。
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■文武廟
住所:南投県魚池郷日月村中山路63号
TEL:(049)285-5122
開放時間:終日開放(22時以降は通用門から入ります)
日月潭おすすめ観光スポット4 慈恩堂
凛とした佇まいの慈恩堂 画像提供:台湾観光局/呉國[木貞]撮影
塔の最上階からは日月潭を見渡すことができるだけでなく、まるで龍が首を湖の中に入れて水を飲んでいるかのような地形に見えると言われています。
また4~5月には蛍が見られる名所として知られています。
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住所:南投縣魚池郷環潭公路
TEL:(049)285-5668