今の自分を知る

マッターホルン (C)Dirk Beyer
現在地が分からないと、地図を見てもどっちへ行ったらよいのか分かりません
早起きの目標と目的が、はっきり見えてきましたか? 次にすることは、現状の把握です。今は山登りに例えると、どこの山の頂上を目指すかが決まった段階です。でも、今いる地点がどこか分からなければ、どんなに良い地図を持っていても、どっちの方向に進んでよいのか分かりません。

自分の朝の状態を理解するために、少なくとも1週間、できれば3週間くらい、朝の記録をつけましょう。まずは、起きようと思っていた時刻目を覚ました時刻。2つの時刻の差が30分未満なら、比較的簡単にできることが多いようですが、それ以上の場合は気合を入れて早起きに挑戦しましょう。

「目を覚ました時刻」の他に、実際に布団から出た時刻も重要です。目を覚ましてもなかなか布団から出られず、いつまでもぐずぐずしている人は、時間の無駄使いを自覚しましょう。ダラダラと浅い睡眠を続けていると、長い時間眠っているように思えますが、実際には睡眠の質が悪化してしまいます。

目が覚めてから実際に布団から出るまでに30分かかっているとしたら、1年で180時間、つまり7日間も時間を損しています。毎年1週間も休暇が取れたら、人生、楽しくないですか?

起きたときの気分も大切です。いつもスッキリ晴れやかな気分で目を覚ましている人は、早起きを習慣にできる確率が高いです。一方、起きるのがとても辛い人は、起きられない原因が別にあることもあります。ストレスが溜まりすぎていないか、今一度、振り返ってみてください。

最後に、朝起きてからやるべきことをこなせているか、をチェックします。まだまだやり残しがあるという人は、逆に、モチベーションを高めやすいのでご安心ください。

■ 現状チェックリスト
朝の記録を少なくとも1週間、できれば3~4週間つけてみましょう。

・ 起きようと思っていた時刻
・ 目を覚ました時刻
・ 布団から出た時刻
・ 起きたときの気分
・ 朝の予定は完了できたか?


今回は早起きを習慣化する前の段階として、早起きの目標の立て方目的の決め方朝の現状把握の仕方について解説しました。この3つを実行するだけで、早起きしやすくなるはずです。頑張ってみてください!


【編集部おすすめの購入サイト】

楽天市場で睡眠用品を見る

Amazonで睡眠グッズを見る

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※当サイトにおける医師・医療従事者等による情報の提供は、診断・治療行為ではありません。診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。
免責事項