【 INDEX 】
・ファーストインプレッションが決め手?⇒ p.1
・5つの顔色で漢方チェック!⇒p.2
「望診」(ぼうしん)はファーストインプレッションが決め手!
顔色や肌のツヤなど、見た目で体質や病気がわかる?
漢方での診察方法は「見る」(望診)、「聞く&かぐ」(聞診)、「問う」(問診)、「触る」(切診)の4つで、これを四診といいます。
今回はファーストインプレッション、つまり第一印象でわかってしまう「望診」の中でも、「顔色」に注目しました。ちなみに望診は、次のようなポイントで診ます。
「望診」チェックポイント
- 顔色、肌のツヤ、爪の色
- 体格、体型
- 髪、目、耳、鼻、唇、歯ぐき、皮膚などの局所
- 舌の色、大きさ、形状、厚さ、苔の状態(舌診)など
具体的な5つの顔色チェックは次のページで!