女性のお肌のお悩み「しみ」。でもしみって一体何で、どうしてできるのでしょうか。

今回はしみについて特集します。

<CONTENTS>
  • しみってどうしてできるのですか?…まずはお肌の構造を理解しましょう
  • しみってどうしてできるのですか?…メラニンが過剰にできてしまうことが原因
  • しみにはどんな種類があるかを教えて!…代表的なものは5種類


    しみってどうしてできるのですか?
    まずはお肌の構造を理解しましょう

    お肌は層構造
    お肌は層構造
    しみにはいろいろな種類がありますが、まず右の図をごらんください。人のお肌を拡大して見たものです。皮膚には表皮と真皮があり、その下に脂肪などを含む皮下組織があります。

    しみってどうしてできるのですか?
    …メラニンが過剰にできてしまうことが原因

    さらに表皮の部分を拡大してみます。それが下の図です。
    しみの原因はメラニンの過剰産生
    しみの原因はメラニンの過剰産生

    表皮の細胞は下から押し上げられて皮膚の表面に上がってきて、約1ヶ月くらいで入れ替わります。それが皮脂やほこりと混じっていわゆる『アカ』となって剥がれ落ちるわけなのですね。

    表皮の一番下の部分にはメラノサイト(色素細胞)という細胞がいて、メラニン(色素)をつくって、表皮細胞に受け渡しています。でも、さっきの説明の通り、表皮細胞はだんだん押し上げられて剥がれ落ちますから、本来なら、この色素は残らないはずなのです。日焼けがなくなることを想像してもらえばいいと思います。ところが、なんらかの理由で、メラノサイトがメラニンを作りすぎたり、残ってしまうことが、いわゆる「しみ」なのです。

    でも、メラニンは本来、紫外線などから体を守るためのものですので、必ずしも悪いものではないのですが。。。

    次ページでは「じゃあ、しみにはどんな種類があるの?」といったご質問にお答えします。>>