『キャナリスト』って何者?
豊洲駅周辺では、現在もタワーマンションをはじめ大型高層マンションが建設中。 |
豊洲・晴海・東雲周辺などの湾岸エリアに住むセレブの総称のようです。
聞くところによると、広いツバの帽子、マクラーレンのベビーカー、サブリナパンツ・・・・・・そして、高層マンションの共用部での優雅な時間・・・・・・。
マンションに住むこと自体が一つのライフスタイルである時代。開発の進む豊洲エリアを訪れ、子連れの奥様に湾岸エリアの生活について聞いてみました。
道路だけが目立った街並みも、今は昔
建設中のパークシティ豊洲。ららぽーと豊洲と専用通路で結ばれ、2006年に人気を博したタワーマンション。完成すれば、約1,500世帯の入居が始まる。 |
それが今では、2006年10月にオープンした「アーバンドックららぽーと豊洲」や東雲の「イオン」をはじめ、大型商業施設が次々とオープン。
奥に見えるツインタワーがキャナルワーフタワーズ。豊洲の初期の大型マンションで、現在も流通マーケットで人気。 |
主だった過去の分譲物件を経年ごとにピックアップすると、
豊洲エリアの主な大規模マンション。※豊洲シェルタワーは、賃貸も含む |
未完成の分譲済みマンションでは、昨年分譲された、パークシティ豊洲(1,481戸 豊洲2丁目)が、記憶に新しいところでしょう。
では、この豊洲に住む人々のライフスタイルはどうなのか、ヒアリングの結果を次ページでお伝えします。