内臓脂肪と尿酸は風と桶屋の関係?

理論的にいわれても、実際はどうなのでしょうか? 内臓脂肪をCTscanで計測して、同時に血液を採血して尿酸を測定した報告があります。内臓脂肪の量(面積)が多いと尿酸が高いという結果となっています。

尿酸自体は服薬で下げることがもちろん可能です。でも服薬を中止すれば、また尿酸値は上昇してしまいます。根本的な解決にはなりません。

それでは、薬を使わずに尿酸値を下げるにはどうすればいいのでしょうか?

内臓脂肪を減らせば尿酸値も下がります!

足形
とにかく歩いて内臓脂肪を減らしましょう!
健診で高尿酸値を指摘された人は、内臓脂肪が蓄えている可能性があります。逆に内臓脂肪を減らすと尿酸値を減少させる事ができるのです。

内臓脂肪を減らすのは、長時間持続可能な有酸素運動です。とはいっても、尿酸値を下げるためには走る事はお薦めしません。実は走る事自体が一時的に尿酸値を上げる可能性があるからです。結局、誰でも確実に実行できるのは、歩くということです。

階段の昇降も歩く範疇に入ります。エスカレーター、エレベーターを極力使わずに、タクシーを使わずに、地道に歩きましょう。


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