爪を揉んで体調回復作戦!
爪もみ療法のとてもわかりやすい本です。 |
自律神経系には、交感神経と副交感神経がありますが、交感神経の緊張が続くことで、白血球に含まれる顆粒球が増えてしまい、症状の悪化につながるとのことです。
爪の生え際をもう片方の指で強めに挟み揉んでいきます。 |
薬指は、交感神経を刺激するのですが、白血球数のバランスをとるためには薬指も含めた5本指を揉むと良いそうが、4本指の爪もみでも効果があります。
特に暑さが厳しい日は、室温や通気性が、室内での熱中症を予防するためにも重要になります。前ページの「脱! 冷房生活」解消法は、最初は冷房の設定温度を上げるところから始めるようにして、くれぐれも無理はなさらないようご注意下さい。
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