寝床を、睡眠とセックス以外の目的に使ってはいけません
寝床は、何のために使っていますか? |
ベッドや布団は、睡眠のためだけに使うのです ( セックスを除く )。夜以外でも、寝床で本を読んだり、テレビを見たり、飲み食いをしてはいけません。
また、寝床につく前の1~2時間は、趣味などリラックスできることを行って、心と体の緊張をほぐして下さい。
充実したセックスは、睡眠に良い効果をもたらします。1回のセックスの運動量は、2km のランニングに相当し、心地よい疲労が眠気を催します。また、セックスの後は、副交感神経の活動が活発になります。この神経はリラックス効果があるので、グッスリ眠ることができるでしょう。
眠れなければ、寝室を出て他の部屋に移りましょう
健康な人であれば、布団に入って目を閉じると、15分以内に眠り始めます。それ以上の時間が経っても寝つけないのなら、寝床にいても時間の無駄です。布団から出て他の部屋に移り、リラックスできることや単純な作業をしましょう。本当に眠くなるまでは寝室に入らず、再び眠くなったら寝床につきます。リラックスするには、自分が好きなことをやるのが一番です。とはいえ、激しいものは逆効果。静かな音楽を小さな音で聴くとか、楽しい物語をゆっくり読んでみましょう。
アロマやハーブの助けを借りても、良いでしょう。アロマでは、イラン・イランやネロリ、ラベンダー、カモミールに、リラックス効果があります。ハーブティーでは、バレリアンやセントジョーンズワート、パッションフラワー、ラベンダーがお勧めです。
次のページでは、眠れないときの対策と、朝の決まりをお示しします。
――― ZZZ ――― ZZZ ――― ZZZ ――― ZZZ ――― ZZZ ―――
【春のお勧め快眠アイテム・ベスト3】
1位: 運転中は、決して聴かないで下さい!
「スリープ・ディープリー」
2位: 【先行販売】走り回って逃げる目覚まし時計の新色クロム
「ナンダクロッキー クロム」
3位: 新生活に心の安らぎと“ぐっすり”をサポートする快眠ブーケ!
「日比谷花壇/アロマーナ」