エアコンと布団乾燥機で温度管理

寝室
エアコンは、タイマーをセットして使いましょう
体が温まったのに、寝室が寒かったり布団が冷たかったのでは、台無しです。寝室の適温は20~26度くらいと言われていますから、冬なら20度前後になるように、あらかじめエアコンなどで部屋を暖めておきましょう。

眠って1時間ほどでスイッチが切れ、翌朝、起きる予定の30分くらい前にスイッチが入るようにタイマーを設定しておきます。目が覚めたときに部屋が寒いと、布団からなかなか出られず、逆に睡眠の質が悪くなってしまうので、朝の室温調整も大切です。

眠るまでに時間がないときには、布団乾燥機が役に立ちます。布団の中は季節にかかわりなく、33度ほどが快眠の条件です。布団乾燥機なら、短時間で布団をこの温度まで暖められます。

私も学生時代は愛用していましたが、難点は音が大きいことです。家族の迷惑にならないようにして、お使いください。また、布団の素材の種類によっては使用できないこともありますので、確認が必要です。

一晩中、布団を暖かくしておくには、「湯たんぽ」がベストです。次では、湯たんぽの効果的な使い方を、ご紹介します。


湯たんぽで血行改善

湯たんぽ
トタン製の他に、陶器製や銅製、プラスチック製などがあります
湯たんぽを足先に置いて眠っても、末梢の冷えた血液を温めるだけで、それほど効果的ではありません。なるべく太い血管がある太ももやお尻、お腹、二の腕などと、リンパ管が集中している首や脚の付け根などを暖めましょう。そうすると、内臓の血液やリンパ液の循環量が増えて体の中心の温度が上がり、その温かい血液が手足の運ばれて手足の冷えが改善してくれます。

冷え性の治療に湯たんぽを使っている医療機関では、体が温まることにより、睡眠障害や痛み、胃腸障害、下痢・便秘、食欲不振、疲労倦怠感などが改善すると発表しています。昔の人は、湯たんぽにこんな効果があることも、よく知っていたのでしょうね。

ただし低温やけどには、十分ご注意ください。湯たんぽは、袋状のものに入れて口をしっかりと縛り、肌に直接触れないようにしてお使いください。


今回は、寒い冬を乗り切る快眠の工夫を、いくつかご紹介しました。どれもすぐに実行できて、しかも大きな効果が期待できる方法ですので、お試しください。

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