それでは、具体的にどんな風にして食べるかご説明しましょう。
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キャベツの芯も薄切りにして。キャベツや白菜の芯、大根、にんじんの皮
キャベツや白菜の芯はうす切りにして使います。大根や人参の皮も細切りにして、お味噌汁の具やきんぴらに。野菜を切る時に、出てくる野菜クズがでるたびにドレッシングにつけ込んで行き、冷蔵庫で保存しておきます。1日以上つけた方が味がしみてきておいしくなります。お漬け物やサラダ、マリネとして常備しておいてもよいです。
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ひげのようなねぎの根もきれいに洗って、捨てるのは左端の元のところだけ。ほうれんそう、ねぎなどの根
ほうれん草の根やねぎの根は、柔らかいので、細かく刻んで、お味噌汁や煮物、和え物の中に混ぜてしまえば、違和感なく食べられます(小松菜の根は、堅くて食べられません)。ねぎの根は、土がからんでいることもありますが、よーく洗って使えます。白ネギの青い部分も少し固いですが、細切りにしてお味噌汁に、また炒めたりすればOK!
野菜を無駄なく食べるポイントはまだまだあります。>>