冷えが気になる人にジンジャーシロップ

桜も散り始め、春も本番ですね。とはいえ時折はまだ肌寒い日もあります。冷えが気になる時には、カラダを温めるドリンクを飲みたいものです。冷えが気になる女性たちの間で、今話題になっているのが、銀座のコンフィチュール専門店「コンフィチュールエプロヴァンス」のジンジャーシロップ。ホットで、アイスで、いろいろなドリンクに重宝するジンジャーシロップを活用したドリンクをご紹介します。

＜CONTENTS＞

冷えが気になる時にはジンジャーティー……P.１

暑い日には、アイスドリンク……P.２

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洋の東西を問わず健康に役立つジンジャー

「コンフィチュールエプロヴァンス」のジンジャーシロップ。"target=_blank>レモン、苺、ブルーベリー、他にも限定販売のものが季節によっていろいろとあります。

ジンジャーシロップは、ジンジャーエキスにハーブやスパイスをきかせたシロップ。ジンジャーエールの素となるものと言えば、わかりやすいですね。

ジンジャーシロップは、ジンジャーをはちみつで漬けたり、砂糖やスパイスと煮込んだりして作りますが、ちょっと作るのが面倒という人には、「コンフィチュールエプロヴァンス」のジンジャーシロップがおすすめです。

シンプルに味わうなら、シロップ1に対して水か炭酸水、お湯4の割合で混ぜるだけでOK! ジンジャー独特の辛みとスパイスが効いてます。

冷える時には、ジンジャーティーに

紅茶に、ジンジャーシロップを加えればジンジャーティーのできあがり。プレーンだけでなく、レモンや苺をいれれば、フレーバーティーに。

ジンジャー=ショウガは、古くから洋の東西を問わず、カラダを温める作用や健胃作用などが知られ、手当法に利用されてきました。ジンジャーティーや生姜湯として飲めば、冷えたり風邪をひいた時に、また夏の暑い時期の冷房病で疲れたカラダや、暑さでばてたカラダにも元気をくれます。


冷えが気になる人なら、紅茶に入れてジンジャーティーにするのがおすすめです。紅茶は、発酵しているので、緑茶やコーヒーなどよりもカラダを冷やしません。ストレートティーを入れて、ジンジャーシロップを大さじ2程度加えます。ミルクティーにしてもまろやかでおいしいですよ。

プレーン以外の"target=_blank>レモンや苺のジンジャーシロップなら、フレーバーティーのように香りも楽しめますし、辛みもまろやかなので、お子様でも飲みやすいです。

次のページでは、春らしい苺ジンジャーシロップを使ったドリンクレシピをご紹介します。・・・＞＞