音声起こしの仕事内容と適性
言葉を知っているかいないかで、仕事に大きな影響が出ます |
内容は、雑誌などに掲載されているインタビューや対談の記事、講演会や会議、株主総会、行政の審議会などいろいろな音声を文字化します。
- 国語が得意
- 情報を検索したり、調べたりするのが好き、得意
- 新聞やニュースを毎日見ている
- 聞いたことがない言葉でも正しく調べられる
- 人の声を聞き分けることが得意
■音声起こしの作業単価と必要な機材
- 作業単価
60分の音声データにつき数千円~2万円程度 - 必要な機材
自分専用のパソコン、プリンタ、スキャナ、普通紙FAX、常時接続された大容量インターネット通信環境、ヘッドホン、トランスクライバー、用事用語辞典 - アプリケーションソフト
インターネットセキュリティ対策ソフト、Okoshiyasu2、Microsoft Excel、Word、秀丸などのテキストエディタなど。
2015年より「音声起こし技能テスト(R)」がスタート。スコア制なので、勉強しながらレベルアップをはかることができます。もちろん、初心者でも受験可能。どんな仕事なのか具体的に試してみてもOK。
DTPの適正とは?