自己PRは提出必須書類ではありませんので、なければ選考されないというものではありませんが、書いてあると企業の人事としては必ずみるポイントとなります。ですので、職務経歴書の最後に1枚付け足しておくといいでしょう。そこで、採用担当者がチェックしている具体的なポイントをNG事例も交えてお伝えします。


採用担当者のチェックポイント

自分の言葉で自分の体験を、具体的にアピール!

自分の言葉で自分の体験を、具体的にアピール!

採用担当者は、自己PRであなたの性格や長所、仕事への姿勢、価値観を知ります。自分の言葉できちんと書いている人もいれば、ありきたりの言葉だらけでいかにもサンプルやマニュアル本を写したとすぐにわかるような人もいます。ここでは自分の言葉で、自分が体験を通じでアピールできることを書いているかどうかがよく見られています。以下で、採用担当者が自己PRのどこを見みているのかを紹介します。

■キャラクター(性格や長所など)
社風や求める人物像に合っているかどうかを見ます。意見をはっきりいうタイプや個性的なタイプを好む会社もあれば、順応性が高く協調性がある人を好む会社もあります。同じ会社でも創業期など初期の頃は尖がっている性格の人が欲しいですが、組織が大きくなるにつれて協調性が高いタイプが欲しいなど、時期によって求める人物像が変ることがあります。

■仕事の志向性
ゼネラリスト志向かスペシャリスト志向かは、人によって違います。またマネジメントなど昇進欲求が高い人もいれば、プレイヤーとしてしっかりと業務をやっていきたいというタイプの方もいます。

■自己をどれだけ客観的に見つめられているか
人は、自分の悪い面をなかなか認めたがらないもの。しかし、あまりにも自己認識の甘い人はマネジメントもしづらく、周囲との摩擦を生む結果にもなります。年齢に応じた、精神的な成熟度などを見られています。

■仕事へのコミットメント力
任せられた仕事に対する責任感がない人は、例えどんなスキルがあったとしても期待以上の仕事をすることはありません。安心して仕事を任せられるかどうか、という点を見ています。