パワーポイント(PowerPoint)の使い方/パワーポイント2007/2010/2013/2016の新機能

PowerPoint2003と2007の違い(2ページ目)

現在使われているPowerPointは、PowerPoint2003とPowerPoint2007に大別できます。2つのバージョンの違いを5つのポイントに絞って解説します。


ファイル形式にXLMを採用


2007 Office systemのファイル形式には「XLM形式」が採用され、以前のバージョンとはファイル形式が違います。以前のバージョンで作成したPowerPointのファイルには「.PPT」という拡張子が付きましたが、PowerPoint2007で作成したファイルには「.PPTX」という拡張子が付きます。

ファイル形式の違いは、異なるバージョンでファイルのやりとりをするときに問題を引き起こします。まず、以前のバージョンのファイルをPowerPoint2007で開くことは問題なく行えます。ただし、PowerPoint2007のファイルは、そのままでは以前のバージョンで開くことができません。以前のバージョンがインストールされているパソコンに「互換プログラム」をダウンロードして追加する必要があります。このとき、PowerPoint2007にしかない機能は、以前のバージョンの機能に自動的に置き換わります。

複数のバージョンでファイルのやりとりを頻繁に行うときは、PowerPoint2007でファイルを保存するときに、旧バージョン形式で保存すると安心です。

抜群のデザイン性

PowerPoint2003にもたくさんのデザインのひな形が用意されていましたが、PowerPoint2007ではさらにデザイン性が高まり、よりシンプルで使いやすいデザインに改良されました。
PowerPoint2003に用意されていたスライドのデザイン

PowerPoint2007のスライドデザイン。シンプルで使いまわしのきくデザインが中心だ

また、スライドのデザインだけでなく、表、グラフ、図形などにも洗練されたデザインが用意され、一覧からクリックするだけで見映えよく仕上がります。

>最後に、画像の編集機能とチャート作成機能の違いを説明します

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