(9)合計金額
合計金額がひと目で確認できるように、大きくて太い書式を設定します。また、特別指定がない限り、ここには「税込み」の金額を記載します。
(10)品名・仕様
商品名を記載します。
(11)数量
商品の数量を記載します。
(12)単位
商品の見積単位を記載します。1ケースあたりの見積単価なのか、1個あたりの見積単価なのか、といった認識の違いは大変大きな誤解を生む可能性があるので、この単位の記載は意外に重要です。
(13)単価
商品の単価を記載します。明細の最後に「小計」「消費税等」「合計」を記載する場合、単価は「税抜単価」で表示します。逆に、「税込単価」を記載する場合は、明細の最後は「合計」のみで良いでしょう。
(14)金額
商品の単価に数量を乗算した金額を記載します。
>最後に、御見積書の下部の項目について紹介します。