エクセル(Excel)の使い方/セルの操作

Excel「ユーザー定義」の表示形式を設定(記号解説)(4ページ目)

Excelで「ユーザー定義」の表示形式をマスターするための記事をお送り致します。呪文のような記号の羅列が一気に読めるようになります。今回は各記号の紹介です。日付、時刻に曜日を追加したり、文字を追加したり、数値、単位を追加したり表示させたいものを定義する記号について解説します。

緑川 吉行

執筆者:緑川 吉行

エクセル(Excel)の使い方ガイド

日付の表示を定義する記号

日付を定義する記号は次の通りです。

●年の表示を定義する記号
和暦は元号と数字を定義します。


●月の表示を定義する記号


●日の表示を定義する記号


●曜日の表示を定義する記号
 

日付表示の定義例

例えば、「2007/8/15」を「平19年08月15日(水)」と表示させるには、次のように記述します。途中に表示したい文字列は「"」で囲んで記述します。
 


また、「2007/8/15」を「Wednesday-15-August-2007」と表示させるには、次のように記述します。
 
 
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