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Excel起動直後のワークシートの枚数
特に何も設定していない場合、Excelを起動した直後のワークシートの枚数は3枚です。この「起動直後のワークシートの枚数」は、1~255枚に設定することができます。![]() |
起動直後のワークシートの枚数を設定するには、「ツール」メニュー→「オプション」をクリックします。
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表示された「オプション」ダイアログボックスの「全般」タブで、「新しいブックのシート数」に起動直後のワークシートの枚数を設定し、「OK」ボタンをクリックします。
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Excelを再起動すると、ワークシートが設定した枚数分だけ準備されています。
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もし、1つのブックに1枚のワークシートだけを作成する機会が多い場合は、このワークシートの枚数を「1」に設定しておくと良いでしょう。
ワークシートを追加するには
ワークシートを追加するには、「挿入」メニュー→「ワークシート」をクリックします。![]() |
なお、ワークシートは、選択されているワークシートの「左側」に挿入されます。この点に留意すれば、的確な位置にワークシートを追加できます。
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