エクセル(Excel)の使い方/印刷・図形・共有機能など

エクセルで図形(オートシェイプ)を描画する方法

エクセルで図形(オートシェイプ)を描画する方法をお伝えします。Excelで線や基本図形を描画できる「オートシェイプ」を使用すると、説明図やフローチャートや組織図などを簡単に作成して挿入することができます。Excelで図形を作成するための基本操作やコツを紹介します。「図表ギャラリー」や「SmartArt」のようにバージョンによって異なる使い方もまとめました。

緑川 吉行

執筆者:緑川 吉行

エクセル(Excel)の使い方ガイド

エクセルで図形を描画するには

Excelで図形を描画する場合は、「標準」ツールバーの「図形描画」ボタンをクリックして「図形描画」ツールバーを表示します。「オートシェイプ」の「線」や「基本図形」、「ブロック矢印」などを使用して、ちょっとした説明図やフローチャートなどを簡単に作成することができます。オートシェイプの基本操作については「オートシェイプの基本操作をマスターしよう」をご覧ください。また、描画頻度の高い「線」と「コネクタ」については、「線とコネクタの描き方をマスターしよう」で詳しく解説しています。
「図形描画」ツールバー

「図形描画」ツールバーのオートシェイプで線を描画する

Excel2016での操作画面

Excel2016での操作画面。「オートシェイプ」はタブの「図形」に変更されている

 
オートシェイプで作成したフローチャート

オートシェイプで作成したフローチャート

 
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