心に残る年賀状を送ろう
あなたの担当が他の社員に紹介するツールとしても有効 |
●印象的な年賀状
目をひくデザインやイラスト、言葉が書いてある
●具体的な年賀状
誰から送られたか一目でわかる内容、仕事内容や状況がわかるもの
●心のある年賀状
慣例的な言葉ではなく、相手に向けての言葉が手書きで添えられている
●連絡しやすい年賀状
名前だけでなく、住所、電話番号、メールがきちんと明記されている
などが、おすすめです。
それぞれの職種により、描き方は異なると思いますが、この4点が盛り込まれた年賀状であれば、ご無沙汰している得意先からも何らかのアクションがくるかもしれません。
家族の写真年賀状はプライベート向き
最後に、これは私の経験ですが、ビジネス上のおつきあいでは、家族の写真が入った年賀状はできれば避けた方がよいようです。その後の処分(シュレッダーにかけたり)にも躊躇してしまうし、家族を紹介されても…というのが担当の本音のようです。プライベート用で家族写真を使っている方は、ぜひビジネス用も用意されると良いでしょう。
かくいう私も、毎年、年末にバタバタと年賀状を書いている状態。今年は余裕をもって制作したいと思っています!
■参考サイト
・年賀状特集
・仕事につなげよう!心に残る年賀状
・こんな年賀状が欲しい!~仕事仲間におくる年賀挨拶