Check!スキルについて
身近にあるパンフレットからも色彩やデザインは学べる。良いものをドンドン吸収しよう! |
・客観的にみてデザインセンスがあると思う、デザインについて勉強している。
・市販の代表的なWeb制作ソフトのいずれかを使いこなせる。
・機種依存文字について理解している。
・HTMLソースを理解している。
・Internet Explorerなどのブラウザについての基本的な使用方法と特性を理解している。
・FTPの使用方法を理解している。
・検索エンジン登録を理解している。
・サーバーについて理解している。
・ドメインについて理解している。
・Photoshopなどのソフトを使用し、画像処理ができる。
・クライアントの要望と目的を理解し、予算にあわせたプランを提案し実行できる。
Web制作会社では、クライアントと打ち合わせをするデレクターが存在し、Web制作者やデザイナーが指事をうけるのですが、SOHOの場合、打ち合わせから制作、そして経理まで一人でこなす必要があります。
Check!プロフェショナルな制作者になろう
一見、難しいそうなタグ打ちも慣れてくれば平気。何ごとも勉強。 |
・CGIの設置、カスタマイズが出来る。
・サーバーの構築ができる。
・携帯サイトの制作ができる。
・Flash制作ができる。
・ブログページの制作ができる。
・個性豊かなページを提案できる。
・SEO(検索エンジン最適化)について工夫ができる。
・Webアクセシビリティを理解している。
「WCAG」(Web Content Accessibility Guidelines)※を理解している。
知人のWeb制作者に話しを聞くと、「最初は、ソースもわからなかったので、HTML事典とにらめっこしながら、ブラウザで確認、また修正して確認の繰返しだった」とのこと。ポイントは「アクセスの多い人気サイトや、アイデアが豊富なサイトをとにかく沢山見て、ソースを研究すること」だそうです。ちなみにソースは、お目当てのサイトを開いて、メニューの「表示」→「ソース」で確認できます。(Internet Explorerの場合)
日進月歩の「Web」の世界ですが、時代の「波」を操り、うまく乗りこなす。
そんなWeb制作者を目指したいですね!
※「WCAG」 ⇒ どのようにすれば、ウェブコンテンツが全ての人々にアクセシブル(利用しやすく)になるかを説明したガイドライン。W3C(マサチューセッツ工科大学・フランス国立情報処理自動化研究所・慶應義塾大学)が勧告しています。
Web Content Accessibility Guidelines 1.0(英文)
ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 1.0日本語訳
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