価値観に合わない目標は、途中で行き詰る

どうなりたいのか、自問自答する際に、もう1つのアプローチがあります。それは、自分がどんな価値観をもっているかです。何にこだわり、何を重んじているか、よりどころとするものは何か。これら価値基準は、一度形成されると、その人の生涯にわたって重要な意思決定の際に、影響を及ぼしていきます。価値観が、その人の行動を規定し、仕事の在り方を決めると言っても言い過ぎではありません。人は、結局のところ、自分が価値を認められないことを長く続けていくことはできません。そして、自分の志向を無視して(常識的に)目標や計画を立てても、途中で行き詰ってしまいます。

何に価値を感じ、本音の部分では何を望んでいるのかを自覚しておくと、目標を設定する際に役立ちます。

■あなたは、どのタイプ?
志向性内 容
独立志向自由度の高い働き方を好む。制約を嫌い、自分の裁量で仕事がしたい。
リーダー志向部下をもち、リーダーシップの発揮に能力とやりがいを感じる。
創造性自分で何かを企画したり制作することに強い関心を持つ。
技術職能専門性を磨き、その領域で優秀であると認められたい。職人気質。
安定志向冒険を好まず、堅実な仕事や安定した生活に価値を見い出す。
チャレンジ志向挑戦的な仕事、困難な目標に挑戦することに、価値を見い出す。
社会貢献世の中に役立つ仕事、他者に奉仕・貢献することに価値を見い出す。
生活重視自分のライフスタイルに合わない仕事や環境に苦痛を感じる。


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