夏休みのインターンシップ、
応募したほうがいいのかな?
3年生の夏休み。インターンシップに投資することで、どんなメリットがあるのかな? |
- エントリーシートの書き方がわからない。
- 選考会(面接)でどう答えたらいいの?
- グループディスカッションって何?そのコツは?
- インターンシップ選考に合格したら、絶対参加しないと駄目なの?
- 複数のインターンシップに合格したら、どうやって片方を断ればいいの?
ここで確認しておきたい。まず、3年生向けのインターンシップには、二種類ある。
- 職場体験型・キャリア開発型
学生のキャリア教育の一環として行われる、講義やグループワークがセットされているタイプ。企業の目的は、社会貢献および企業イメージの向上だ。通常、1~2年生向けに行われることが多い。
- 採用直結型
文字通り、採用プロセスの一環として行われる。採用活動以前に、自社に興味を持つ学生と接触し、研修中にいい学生かどうかを見極め、一般採用とは別のルートで採用する。逆に採用しなかった学生も、企業にとっては企業ブランドの浸透に有意である。
※プレエントリー:氏名や学校名などを登録すること。昔で言う資料請求ハガキを出すこと。
※エントリー:エントリーシートを郵送したり、受講者参加必須の説明会に参加すること。
今回は、この「採用直結型インターンシップ」に挑戦することの意味や価値を記しておきたい。
※次のページで、採用直結型インターンシップの流れについて考察する。