【コツ3】話す声

自己PRの伝え方
自分の耳から聴こえる声と、相手に聴こえる声は違う。友人に協力してもらってチェックしてもらおう。
コツ2で少し触れたが、「常温のハマグリ」「冷えたアジ」など、ネタによって温度は違う。それは、そのネタを最も美味しく感じる温度があるからだ。

これは、面接でも同じだろう。まず大前提に、声が小さいと聞き取りにくいので、大きく、滑舌(かつぜつ。はっきりした発音で言葉を出すこと)も良く話さなくてはならない。そこで「声の大きさ・高さ・速さ」を話す内容によって調節しなくてはならない。

例えば、辛かったエピソードを話す時には、少し低い声でゆっくりと話すべきだろう。壁を乗り越えて爽快な気分になったエピソードを話す時には、元気テンポ良く話すべきだろう。最後に熱意を伝える時には、言葉に力を入れて、少し大きな声で熱く話すべきだろう。

学生が陥りがちな失敗は、ずっと同じ速度で、同じ高さで話してしまうことだ。いわゆる「棒読み」。「棒読み」だと面接官に思われた時点で、「暗記したことを話す、すなわち会話ができない学生」と判断されてしまう。君が伝えたい「求める力」は、伝わらなくなってしまうことを肝に銘じて欲しい。

※「声の大きさ・高さ・速さ」に関しては、記事「面接で魅力を倍増する方法」により詳しく述べてます。読んでね。


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