1.少なくとも3社、予約する
会社説明会に交通費かけていくんだから、必ず「何か」を拾ってこよう。 |
2.ちょっと早めに会場に行く
理由は、出来るだけ前、出来れば一番前に座るためだ。あと、会社パンフレットが配られると思うので、全部の資料を始まる前に一読せよ。特に「経営理念」「求める人材」「先輩の仕事エピソード」はよく読むべし。あと、隣同士になった学生と挨拶せよ。何となく「調子どう?」と言う感じで。3.必ず「質問する」キモチで、話を聞く
「えー!」と思ったと思うが、このキモチが大事なんだ。なぜならば、このキモチで話を聞くと、かなり集中して話を聞くことができるからだ。そんな専門的な質問を考えなくていい。カッコイイ質問を意識しなくてもいい。例えば「先ほど『求める人材』のお話をして頂けましたが、もう少し詳しく教えてください。学生時代にどんなことをしていた学生がいいのかとか。」など。あと、手を挙げる勇気は、そのまま面接で話をする勇気にも繋がる。いいじゃないか、別に恥かいたって。本番で失敗するよりさ。4.講師の話をよく聞いて、心にストンと落ちた言葉だけ、メモする
講師の話を一言一句メモする必要なんかない。心に響いた言葉だけをメモしよう。配られたレジュメにその言葉が載っていれば、アンダーラインを引けばいい。付箋を貼ってもいい。どんなつまらない会社説明会でも、一言ぐらいは絶対あるはずだ。ちなみにそれは「お客様のニーズに応える」などスタイル・スタンスのこと、「最先端の○○技術」など技術や資産のこと、「初任給20万円」「有給休暇取得奨励制度」など福利厚生的なことでも、何でもいいです。聞き逃さないように。※「会社説明会の歩き方講座」はまだまだ続く!