「無職で、かつ仕事を探そうともしない人」を、「ニート」と呼ぶ。
今回はニート、そしてニートに至るプロセスのうち、就職活動終盤での離脱をテーマに考察する。
就職活動を辞めて選ぶ「ニート」や「フリーター」「目的の無い進学・留学」「留年」のどのコースよりも、「不本意な新卒正社員」がもっとも理に適った選択肢であることを、みなさんに伝えたい。
<後編>
<前編>
※次のページで、就職活動からの離脱・第四段階「就職活動終盤」を考察する。
※今回は、大学新卒からニートに至るケースをテーマにしていています。大卒以外(中卒や高卒、そして一旦社会人になってから)でもニートになるケースはあります。
※写真提供:FotoStyles